通常国会、明日から論戦が始まる
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昨日１月２８日（月）に、６月２６日まで１５０日間を会期とする２０１９年通常国会が召集されました。
ちなみに、私が委員長を務めている衆議院の議院運営委員会は、国会召集日の１０日前から始動しています。
去る１月１８日（金）に、議院運営委員会の理事会に、菅官房長官が来られて、「１月２８日に通常国会を召集することとしたい」「同日に、平成３０年度２次補正予算案と平成３１年度当初予算案を国会に提出したい」旨の御発言があり、理事会で、これを了承しました。
以後、議院運営委員会では、２３日（水）に理事会を、２５日（金）には理事会と委員会を開催して、召集日の本会議スケジュールを決めたり、召集日以降の本会議代表質問の段取りを話し合ったりして、準備を進めてきました。
昨日の召集日も、朝から議院運営委員会の理事会と委員会を開催し、１３時から参議院本会議場で行われた天皇陛下の御臨席を仰いでの開会式を挟んで、衆議院では１２時と１４時の２回に分けて本会議を開きました。
平成の御代最後の開会式。正面玄関で天皇陛下の奉迎、開会式での御言葉、奉送。いずれの場面でも、改めて陛下への深い感謝の念と共に、淋しさもあり、目頭が熱くなりました。
明日３０日（水）と３１日（木）の２回に分けて、昨日の本会議で行われた政府４演説に対する代表質問が行われます。
いよいよ、明日から本格的に国会論戦がスタートします。
充実した通常国会になりますよう、議院運営委員会の理事・委員の皆様や衆議院職員とともに、頑張ってまいります。
