1.令和3年衆議院選挙と令和4年の参議院選挙の2回の国政選挙に際して自民党の選挙公約を取り纏めた。
①衆議院議員8期目最後の令和3年10月1日に政調会長に就任。同月に執行された衆議院選挙の直前に『自民党 令和3年 政権公約』を取り纏めるとともに、衆議院解散直後から全国遊説を開始。12日間の選挙期間中も11日半は全国遊説に励んだ(半日は自分の選挙区入りと期日前投票に活用)。
②9期目は、令和4年7月に執行された参議院選挙の前には『自民党 令和4年 参議院選挙公約』を取り纏め、前年同様、全国遊説に励んだ。
・令和4年4月4日に、全国政調会長会議を開催し、各都道府県の政調会長から選挙公約に盛り込むべき内容に関するご意見を伺った。
・令和4年4月21日に、政調審議会のメンバーを中心とした参議院公約作成委員会と部会長の合同会議を開催し、各部会に公約に盛り込む政策の議論開始を指示。
・令和4年6月9日に、『参議院選挙公約』を党議決定。