「STAT DASHグランプリ」の開催
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安いコストで大量のデータを収集し、解析することが可能になった結果、私達の生活や社会が大きく変わり始めました。
質の高いデータを集め、上手に活用する“データサイエンス”の力を高めることが、国や地域の将来にとって、とても重要になっています。
総務省では、統計データを使ったアイデア・コンテスト、題して「STAT DASH(スタットダッシュ)グランプリ2016」を12月15日から開催することに致しました。
データサイエンス力の普及・向上を目的に、実践的なアプリケーション開発のアイデアを、コンテスト形式で集めるもので、来年2月17日まで受け付けています。
この取組みは、今回が初めてで、政府統計の利活用を更に推進し、行政サービスの一層の向上が図られることを狙ったものです。
応募いただいたアイデアの中から、優秀なものについては、表彰を行うだけではなく、アイデアの実用化を総務省で検討し、広く一般に公開・提供する予定です。
コンテストは、大きく分けて2部門です。
まず、政府が行う統計データを使いやすく、便利にするためのWebシステムやアプリ等の開発設計アイデアを募集する「行政サービス開拓部門」。
そして、統計データを加工・分析し、または他のオープンデータ等と組み合わせて、利用者を唸らせるような斬新なデータ活用プログラムを募集する「データ利活用啓発部門」です。
詳細については、下のURLをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000010.html
総務省は、国の最も基本的な統計調査の担い手として、本年実施の「国勢調査」、来年実施の「経済センサス-活動調査」を始めとして、大規模な調査を行っています。
単にデータを提供するだけではなく、より多くの方々にデータの面白さを感じていただくことも、省としての大事な役割だと思っています。
受賞者発表は、来年の3月中旬の予定です。
プロ・アマを問わず、多数の皆様の応募を楽しみにお待ち申し上げております。
質の高いデータを集め、上手に活用する“データサイエンス”の力を高めることが、国や地域の将来にとって、とても重要になっています。
総務省では、統計データを使ったアイデア・コンテスト、題して「STAT DASH(スタットダッシュ)グランプリ2016」を12月15日から開催することに致しました。
データサイエンス力の普及・向上を目的に、実践的なアプリケーション開発のアイデアを、コンテスト形式で集めるもので、来年2月17日まで受け付けています。
この取組みは、今回が初めてで、政府統計の利活用を更に推進し、行政サービスの一層の向上が図られることを狙ったものです。
応募いただいたアイデアの中から、優秀なものについては、表彰を行うだけではなく、アイデアの実用化を総務省で検討し、広く一般に公開・提供する予定です。
コンテストは、大きく分けて2部門です。
まず、政府が行う統計データを使いやすく、便利にするためのWebシステムやアプリ等の開発設計アイデアを募集する「行政サービス開拓部門」。
そして、統計データを加工・分析し、または他のオープンデータ等と組み合わせて、利用者を唸らせるような斬新なデータ活用プログラムを募集する「データ利活用啓発部門」です。
詳細については、下のURLをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000010.html
総務省は、国の最も基本的な統計調査の担い手として、本年実施の「国勢調査」、来年実施の「経済センサス-活動調査」を始めとして、大規模な調査を行っています。
単にデータを提供するだけではなく、より多くの方々にデータの面白さを感じていただくことも、省としての大事な役割だと思っています。
受賞者発表は、来年の3月中旬の予定です。
プロ・アマを問わず、多数の皆様の応募を楽しみにお待ち申し上げております。