統一地方選挙前半戦の出来事③
更新日:
統一地方選挙前半戦投票日だった4月12日(日)には、徳島県議会議員選挙で徳島市の開票所において、投票総数が投票者数より22票多いことが判明しました。
開票の段階で投票総数が投票者数よりも多いことが判明し、17票までは原因を特定できたのですが、残り5票については最後まで原因を特定できなかったことから、やむを得ず、投票総数が投票者数よりも5票多い状態のままで開票録等を作成したという事案でした。
乖離の原因としては、投票所における「二重投票」などの可能性が考えられますが、選挙管理委員会には、投開票に係る作業を改めて点検していただき、今後の再発防止に努めていただきたいと思います。
総務省としては、投票の公正性確保の為に、全国からトラブルの事例を集め、再発防止の為の情報提供に努めてまいります。
開票の段階で投票総数が投票者数よりも多いことが判明し、17票までは原因を特定できたのですが、残り5票については最後まで原因を特定できなかったことから、やむを得ず、投票総数が投票者数よりも5票多い状態のままで開票録等を作成したという事案でした。
乖離の原因としては、投票所における「二重投票」などの可能性が考えられますが、選挙管理委員会には、投開票に係る作業を改めて点検していただき、今後の再発防止に努めていただきたいと思います。
総務省としては、投票の公正性確保の為に、全国からトラブルの事例を集め、再発防止の為の情報提供に努めてまいります。